安全への取り組み
株式会社KATOは、創業以来、⼀貫して安全管理を徹底して参りました。実業務を担う現場スタッフの声に真摯に向き合い、現場の状況を十分に踏まえたうえで、社員に対して、“安全”な業務遂⾏を徹底指導しています。
事故防止のための
安全に対する方針For Safe
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1.安全に関する現場の意見を吸い上げ、現場の状況を十分に把握することに努める。
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2.事故を未然に防ぐために、現場巡回や危険の見える化、安全指導を行う。
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3.健康管理を労使ともに行うことに努める。
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4.作業計画、工程管理の作成、実行、チェック改善を徹底し、絶えず安全に努める。
危険予知活動
毎朝の朝礼で、安全確認を行います。
仕事に入る前に体調管理や工程の確認を行うことで、全員の安全意識を高めていきます。
危険の見える化
ケガをしそうな場所は注意を促し、危険な所には看板や張り紙をします。「見える化」することで職人を危険から守ります。
安全大会
定期的に、安全大会や研修、勉強会等を実施して、安全に対する意識と知識を高めるよう全社で取り組んでいます。
現場巡回
各現場スタッフの現状把握をするために、毎日現場巡回を行い、現場スタッフの声を聴き、作業効率の向上とリスク回避を指導しています。
ZEH及びZEH-M取組計画Initiative plan
弊社では、地球環境として、省エネルギーによる環境負荷低減を積極的に取り組むべき思いから、集合住宅及び戸建て住宅づくりにおいて、自然環境・周辺環境との調和への配慮を取り組んでおります。
お客様の生活と環境との調和を目指し、今後、それをさらにお客様に分かりやすくお伝えする取り組みとして、ZEH及びZEH-Mの普及に寄付して参ります。
今後さらに取り組むべき事は、共用部への高効率空調・換気機器や蓄電池の導入、また各住居に対しても環境アイテム搭載(太陽光発電・蓄電池・エネファームなど)を目指します。お客様の光熱費の削減にもなることを自負しております。
ZEH(及びZEH-M)に関わる2030年の政策目標において、「2030年度以降新築される住宅について、ZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保を目指す」、「2030年において新築戸建住宅の6割に太陽光発電設備が設置されることを目指す」という事を受けて、弊社としましては、ZEHの普及に向けてお客様により良い住まいを提供し、環境に配慮した集合住宅及び戸建て住宅づくりを取り組んで参りたいと思います。
ZEH-Mの普及に向けて行った取り組み内容及びその進歩状況
弊社では、政府が定めたZEH-M(ゼッチ・マンション)について、『ZEH-M』、Nearly ZEH-M、ZEH-M Ready、ZEH-M Orientedの4タイプがある中で、弊社の取り組みとして断熱性能の向上、高効率な設備・システムの導入の普及を目指していきます。
特に下記4項目に力を入れております。
・住棟の外壁や屋根、住戸の床や天井の断熱性能を従来より引き上げる
・サッシのフレームに熱を伝えにくい樹脂材(従来はアルミ)を入れ 、省エネ性の高い複層ガラスを入れる。または二重サッシにして、内窓に樹脂サッシと複層ガラスを入れる
・給湯器にエネルギー消費効率の良いエコジョーズやエコキュート、エネファーム(燃料電池)を採用する
・床暖房やエネルギー消費効率の良いエアコンを採用する
社員一丸となり、ZEH-M (ゼッチ・マンション)の普及実現に向けた取り組みに努め、より一層環境配慮型マンションの創造を通し、お客様にとってもより良い住まいを提供してまいります。
ZEH普及目標
年度 | 2026 | 2025 | 2024 |
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目標(%) | 75% | 75% | 60% |
ZEH実績
年度 | 2023 | 2022 | 2021 | 2020 |
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実績(%) | 50% | 50% | 50% | 50% |
※2020年度~2026年度 戸建て住宅のデータ